Money Farmとは

Money Farmとはファームチケットとして
販売された金銭債権という
「お金を受け取る」権利を買い、
農場で農作物として
育てて収穫するサービスです。

home illustration

Money Farmの
使い方

01

ファームチケットを
選んで買う

Money Farmではファームチケットとして金銭債権という 「お金を受け取る」権利が販売されています。
ファームチケットによって受け取ることのできるお金の金額や予定入金日などの条件が異なるため、 販売ページの内容をよく読んでチケットを購入しましょう。

02

ファームの成長を
見守りながら、
お金を受け取る日を待つ

購入後、マイページの「あなたの農場」に保有しているファームチケットに対応したファームが設置されます。
このファームは、お金を受け取ることできる予定時期が近づくにつれて成長していきます。

03

育ったお金を 受け取る

ファームが成長して収穫できる状態となったら、お金を受け取ることのできる予定時期になった合図です。
通常、受け取ることができる予定金額は、ファームチケットを買った金額より多くなっています。
登録した受取口座に振り込まれることによって資産運用の成果を得ることができます。

※販売する金銭債権(ファームチケット)は、金銭債権に基づく権利が必ずしも履行されることを保証するもの でありません。 上記の説明はあくまで一般的な流れを説明しているものでございますので、何らかの事情で予定通りの金額の一部又は全部が受け取れないリスクが存在します。 金銭債権(ファームチケット) を購入する際は当該リスクについて認識の上、Money Farm利用規約やサービスサイト上の各種説明を確認頂き、リスクを理解の上購入の判断を行うようお願いいたします。

Money Farmが
選ばれるポイント

POINT 01

相場の影響を受けにくい
「金銭債権」による手堅い
資産運用

Money Farmで提供するファームチケットは、
すべて金銭債権を裏付けとしています。
条件が充足する前に購入する代わりに、
将来受け取ることができる金額より少ない金額で購入することができることで、 その差額分がリターンとなる資産運用機会を提供しております。
中長期で安定した資産形成をしたい方にオススメです。

POINT 02

手軽に、ゲーム感覚で、
少額からの資産運用

ファームチケットは1万円単位で購入することができるので、
小額から好みの条件に合致するファーミングNFTを選んで
気軽に始めることができます。
ファームチケットを購入すると、マイページ上における「あなただけの敷地」に 購入したデジタルアイテムが配置され、農場が充実、発展していくことを楽しめます。

POINT 03

金融商品取引業及び資金決済法に精通した経営メンバー・リーガルアドバイザーによる法令遵守の業務運営体制

Money Farmは、第一種金融商品取引業(証券会社)で代表として経営を
担ってきたメンバーや資金決済法、金融商品取引法について日本を代表する
弁護士事務所がリーガルアドバイザーとなっております。
また、サービスの設計・開発に当たっても、金融庁の各課に意見照会を行いながら 慎重な対応を行っており、法令順守の業務運営体制を構築しております。

Money Farmの
取引の仕組み

取引の概要

Money Farmの
金銭債権の種類について

債権とは一定の給付を要求できる権利を意味します。
その中で「お金を交付するよう求めることができる権利」が金銭債権であり、
その権利を有している側を債権者、給付を求められる側を債務者といいます。
Money Farmでは、ファームチケットとして金銭債権を販売しておりますので、
ファームチケットを購入したユーザーは、そのファームチケットに紐づく金銭債権の債権者となります。
金銭債権を取得する場合、 その履行内容が現実に履行されるかという観点で債務者や履行内容の充足に必要な関係者をよく確認、判断して取得を行う必要があります。

Money Farmの
金銭債権の種類は3タイプ

金銭債権は、その根拠となる契約によって様々な履行内容・形態があり、 正式な分類の定義は存在しませんが、Money Farmでは、主に以下のカテゴリで金銭債権を分類しております。

確定債権

給付を受ける金銭の額や日が確定している債権

給付を受ける金銭の額や日が確定している債権

確定債権を取得した場合、確定している履行内容に基づく予定日に予定額の金銭の給付を債務者から受けることになります。
確定債権を取得する場合、一般的に、「金銭債権の債務者が債務を履行することができるか」という観点を中心に取得を判断するものとなります。

将来債権

債権の根拠となる取引が完了していない時点の債権

債権の根拠となる取引が完了していない時点の債権

商品やサービスの提供や入金日が確定されていなくても取引の契約書等が締結されている状態であれば、おおよそ確定することができ、将来債権とみなすことができます。
将来債権を取得する場合、一般的に、「金銭債権の根拠となる取引が履行されるか」、「金銭債権の債務者が債務を履行することができるか」という観点を中心に取得を判断するものとなります。

集合債権

債務者に対する複数の特定された個々の確定債権や将来債権を、 一つの集合した債権として捉えたもの

債務者に対する複数の特定された個々の確定債権や将来債権を、
一つの集合した債権として捉えたもの

例えば、1年間毎月100万円の商品を提供する契約がある場合、既に確定債権となっている債権と、将来発生するであろう将来債権群が存在しますが、これを一括した債権と取り扱う場合等が挙げられます。

金銭債権を
ファームチケットで
トークン化

Money Farmは、販売する各金銭債権をブロックチェーンの仕組みを利用してトークン化しています。

Step 1

金銭債権を小口化

Step 2

小口化した権利と
1:1の関係になる
トークンを発行

Step 3

金銭債権をイメージした
トークンをファームチケット
として受け取る

Step 4

ブロックチェーン上で
取引の発生時期等を記録

Step 5

購入後はファームとして
トークンデータを表示

Step 6

金銭債権が消滅すると
連動してトークンも
消滅(バーン)する

ファームチケット
購入時の確認ポイント

ファームチケットを購入する時は、販売ページの説明内容をすべて確認し、理解の上、
自らの判断で購入の意思決定をして頂けますようお願いいたします。

商品詳細画面
01

期待リターン

金銭債権の購入金額を投資額と考えた時、予定される給付金額との差が利益と考えることができます。その場合に、投資金額に対してどの程度の利益が期待できるかを年利回りに換算したものです。

02

権利タイプ

金銭債権の権利の分類となります。Money Farmでは、確定債権、将来債権、又は確定債権と将来債権が混合して一つの債権を構成する集合債権という分類を行っております。

03

販売単価

小口化して販売する販売金額の最小購入単位です。

04

予定収穫金額

小口化された最小購入単位の金銭債権において、権利に基づき予定される給付される金額です

05

販売総数/販売総額

Money Farmでは、金銭債権を、後述する販売金額単位に小口化して販売しております。販売上限数に達した場合「売り切れ」となり、購入申し込みができない状態となります(キャンセル待ちをすることは可能です)。

06

最低成立販売数

販売期間の終了時点で申込数が最低成立販売数を下回っていた場合、その金銭債権(ファームチケット)の販売は中止され、申し込みは自動的にキャンセル扱いとなりますのでご了承ください。

07

最低数量/申込

ユーザーあたりに購入申し込みが可能な最小単位の数量です。

商品詳細画面
08

裏付けとなる権利の概要

どのような取引・契約に基づき発生する金銭債権であるのか、概要の説明が記載されております。

09

債権情報

金銭債権の根拠となる契約の内容が記載されております。内容を十分確認し、金銭債権に関するリスクをご理解の上、購入の意思決定をお願いいたします。

商品詳細画面
10

スケジュール

金銭債権に基づき金銭の給付が行われる予定日が記載されております(※当該予定日に金銭債権に基づき債務者が金銭を支払う義務を有しておりますが、債務者が予定通り金銭を支払うことをMoney Farmが保証するものではありません)

11

販売方法

購入申し込みが可能な期間が記載されております。この期間を過ぎると、販売上限数に達していなくても購入申し込みができなくなります。